アレッサンドロ・バッランのチェント1



2009年ツール・ド・フランスを走るアレッサンドロ・バッランは、アルカンシェルカラーのチェント1を駆る。

バッランは大柄な選手のため、バッランのフレームはインテグレーテッドシートポストの高い位置が特徴的。またかなりパッドの量を増やしたセライタリアのサドルを使用していた。長く下積み時代を過ごし、ランプレで着実に成長を遂げたバッランであったが、2008年の世界選手権優勝でチェント1と共に一気に世界中にその名が響き渡った。